ごぞんじシーナさんが、海沿いの町をぷらりぷらりと回った旅のエッセイです。
「週刊現代」に連載のコーナー「海を見に行く」の単行本の5冊目ということで、それなりに人気のコーナーなんでしょうね。
続きを読む "にっぽん海風・魚旅5 南シナ海ドラゴン編/椎名誠" »
前回、”東京DOLL”で懲りたはずなのに、また石田衣良の小説を買ってしまいました。
今度は恋愛モノの短編集、神楽坂のタワーマンション メゾン リベルテ を”舞台に”、というより”住んでいる人たち”の10の物語が収められてます。
続きを読む "愛がいない部屋/石田衣良" »
第二次大戦中、ポーランド陸軍中尉だった著者は、ポーランドを"解放"する為に攻め込んできたロシアにスパイの濡れ衣を着せられ、強制労働25年の刑を課せられるところから物語は始まります。
シベリアまでの家畜列車での移送、風雪吹き荒ぶシベリヤの雪原を鎖に繋がれながら、もうすぐ北極圏という第303収容所までの死の行進。 想像を絶する世界です。
続きを読む "脱出記/スラヴォミール・ラウィッツ" »
明治初頭に日本を訪れたイギリス婦人、イザベラ・バード。 彼女は日本の中でも”奥地”と考えられていた東北から北海道までを、しかも通訳兼ガイドの日本人の青年と二人きりで旅行したのです。
この本はそんな彼女の旅の様子を、妹へ出した手紙をもとに再構成し、出版したものです。
続きを読む "日本奥地紀行/イザベラ・バード" »
東京タワーって行ったことありますか? 東京に住んでいると意外と行ったことなかったりします。私も社会人になるまで行ったことがありませんでした。
その私が始めて東京タワーに行ったのは仕事で。 1年ほどの間、東京タワーに月1回程度登りにいったものです。 遊びでは一度も無かったりして...
続きを読む "東京タワーは曲がっていなかった/豊島 光夫" »
いつか行きたいと思ってる南極、なんでいくつかの南極に関する本を読んでます。
エンデュランス号を初めとする南極点を目指す冒険時代のノンフィクション系、南極面白料理人などの読み物系など。 でも考えてみると今の南極の様子をきっちりと、そして科学的に解説した本は読んでいなかった気がします。 そういった意味では、あまり難しすぎずわかりやすく現在の様子や判ってきたことを解説してくれる最適な本でした。
続きを読む "南極大紀行/NHK「南極」プロジェクト" »
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