今回のベルギー旅行は、ベルギー北部のオランダ語圏のフランダース地方を回って来ました。
広さ的には関東地方よりちっちゃいくらいの大きさのエリアを、ブリュッセルに3泊、アントワープに1泊、世界遺産の街ブルージュに3泊、ベルギー第三の都市ゲントに1泊と現地8泊の旅です。
旅行に行く前に、参考情報としてツアーのパンフを見たのですが、大手のツアーだとベルギーは泊まっても2泊か3泊でオランダと組み合わせるのがほとんど。それからするとベルギーに8泊なんて変わり者と言われそうですね
でもどの街もまだまだ時間が足りない。
ブリュッセルでは日曜日とメーデーが重なったので美術館には行けずじまい。
アントワープだって、ネロの村には行ってない(笑)
ブルージュは大体回ったかな?でも綺麗な街なので、のーんびりしたかったな。
まあ私たちの泊まった宿は日本のツアーでも使われているようでしたが、みんな一泊しただけで慌ただしく出発していきました(三日間とも!)
大体、朝のんびり朝食に行くと既に日本人客はいなーい!もうちょっとのんびりすればいいのに
ブルージュの運河と鐘楼
北のベニスといわれるのがよく判りますね
以外だったのがゲント。
妻が仕事の関係で行きたいところがあるということでしかたなし?に泊まったのですが、ところがどうして見どころ満載でした。
ここは完全に1泊じゃ足らなかったな...
せめて2泊はしたかった。
街の雰囲気としてはブリュッセルとアントワープが大都会、ブルージュが観光都市で世界中からの年配のおノボリさんが集まる街、ゲントは観光都市だけどバックパッカー寄りって感じかな。
ブルージュとゲントがホント観光客も対比的でした。
アジア系の観光客は日本人ばかり、最近海外でよく見かける中国、韓国の方はあんまりいなかったな。あと気づいたのはロシアからの観光客が目につくこと。バックパッカーから家族連れまで様々でした。
以前、ヨーロッパ旅行した時はあまりいなかったのに
けれど天気も良かったし、季節的に春というのは気持ちよかったな
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