読書発電所Annex

世田谷・川崎のキャッシュめぐり #２

なぜジオキャッシングをするのか？　－　そこにキャッシュがあるから
なぜ壁を登るのか？　－　そこに壁があるから...

　Senryuji Cacheから用賀のSetagaya Business Squareへ移動してきたら、そこは小さなクライマーたちが壁に挑んでいる最中でした。一般の人たちに理解されにくい、己との戦い（？）という意味で、ジオキャッシャーと同じですね（笑）

　しばし彼らのチャレンジを眺めたあと、私も自らの目標に向かってチャレンジ！

＜ネタバレ注意＞

俊介、完封勝利

　今日の先発は俊介。俊介が投げるということで、天候が気になるところではありましたが、テルテルボールTシャツのおかげか、雨は降らず。しかもテンポ良い投球で完封勝利です。

　ヒーローインタビューでも話していましたが、今日のマリンスタジアムの風はセンターからホーム方向で５ｍ。まさに俊介の風です。うまく風を見方につけた俊介は３安打６奪三振と最後までカープ打線を寄せ付けませんでした。

世田谷・川崎のキャッシュめぐり #1

　マリスタで試合の無い土曜日の午後、ジオキャッシングにでかけてきました。
行き先は世田谷・川崎界隈、でもまずは最近メンテナンスされたPurple Codeへ寄り道。

　今回はあっさり発見。
以前探したところだったので、前回のときはLostしていたみたいです。本当はPurple CodeのついでにBanboo Bridgeもチャレンジしたかったのですが、マグルがいたのであっさり断念しました。

＜ネタバレ注意＞

レジ

　スーパーで会計の際、どのレジに並ぶか...

　列の長さ、並んでいる人の買い物の量、レジ打ちの人の熟練度いろいろな要素が組み合わさって待ち時間が決まります。これらを一瞬のうちに判断し並ぶのですが、思ったとおりにレジを抜けられれば良し、あとから来た隣の人が先に会計を済ますと非常にクヤシイ...

　ところがこのレジ通過競争に新たなファクタが！（笑）
そうです、近所のジャスコにセルフレジが６台ほど導入されたのです。

でんきを消して、スローな夜を

　６月に入り、夜風が重く感じられるようになってくると、ふと思い出します。
今年も「１００万人のキャンドルナイト」の季節になったなぁと。厳密に言うとこのイベントは冬至にもやっているので、「キャンドルナイト＝夏至」は間違いなのだけど。

　でも個人的にはブログを始めキャンドルナイトを知ったのは５年前の夏だし、参加するのはいつも夏。まあ参加と言っても適当にロウソクに灯りを点し、しばしの間ぼーっと過ごすだけでかなりいい加減。

　今年の夏至は６月２１日の土曜日。
別に地球環境がどうとか考えなくても（考えるのにこしたこと無いけど）、１年に１回くらい、そういう日があってもいいんじゃないかと...

塩の街 / 有川浩

　図書館戦争で一躍売れっ子の仲間入りを果たした有川浩のデビュー作です。
昨年図書館で貸し出し予約をしたのですが、なが～い順番待ちをして(半年！）ようやく借りることができました。

　宇宙から飛来した白い隕石。
それと同時に発生した人間が塩に代わってしまうというの塩化現象。そんな世紀末の東京の片隅で出会い、暮らす秋葉と真奈。

やがてこの塩化現象を止められるかもしれない仮説が出てくる。そしてその仮説に基づいた作戦を実行するのは...秋葉の正体とは？