なぜジオキャッシングをするのか? - そこにキャッシュがあるから
なぜ壁を登るのか? - そこに壁があるから...
Senryuji Cacheから用賀のSetagaya Business Squareへ移動してきたら、そこは小さなクライマーたちが壁に挑んでいる最中でした。一般の人たちに理解されにくい、己との戦い(?)という意味で、ジオキャッシャーと同じですね(笑)
しばし彼らのチャレンジを眺めたあと、私も自らの目標に向かってチャレンジ!
<ネタバレ注意>
ここは結構人通りの激しいところでした。
けれど隠せそうなところはそんなにありません。さりげなーく捜索しますが、なかなか見つかりません。少し気合いを入れ直したその時、見つけることができました!
なるほど~
こいつは先日の山梨ツアーでの見たアレと一緒のアーバンキャッシュ特有のカモフラージュですね。素晴らしい!危うくだまされるところでした。
上へ!もっと上へ!!とチャレンジを続ける少年たちを後に残し、お次は等々力渓谷にあるUrban ravineへ移動です。ここは今年の1月に訪問したのですが、その時はあえなく敗退...今回2回目のチャレンジです。
今回はオーナーのcabeflyさんがヒントを追加してくれたので、それを元に捜索です。これだけのヒントがあれば楽勝だろうと思っていたら...なかなか見つからない。ちょっと焦ります。
少し捜索範囲を広げたら、なんとか見つけられました。ヤレヤレ
トラベルバグを入れてLOGを記入しました。
さてお次は東急電車に乗って多摩川を越え、高津駅へ。
高津駅のホームは、なんだか知らないうちに小綺麗になっていました。
さあここから目指すのはTOSYさんのミステリーキャッシュ、El Cricです。
当然ミステリーは解読済み。このミステリー、どうしていいのか始め分からなかったのですが、グーグル先生に聞いたら教えてくれましたよ。
キャッシュポイントでは比較的簡単に見つけることができました。
が!取り出すのにちょいと一苦労(笑) 人差し指二本使ってなんとか取り出すことに成功しました。
しかしこのキャッシュ、ミステリーの内容と設置場所とタイトルの三つが、すべてある言葉で関連があるんですね。なかなかできるもんじゃありません、素晴らしい!
さてEl Cricの後はKingfisher Parkへ。
ここはキャッシュディテールによるとカワセミ(Kingfissher)がいるとか、でも到着した時にはすでに夕闇が迫っていて、カワセミを見つけるどころじゃありませんでした。キャッシュはMAGライトを使って捜索。
いやー簡単な隠し方で良かった。おかげですぐに見つけられました。
これにてキャッシュハントは終了。
7Found 0DNFでした。ここのところDNF率(Don't Find)が高かったので、ゼロというのは嬉しいなぁ
キャッシュオーナーの皆さん、ありがとうございました!
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