佐倉に行ったもう一つの目的は、吉高の大桜。
正確に言うと佐倉じゃなくて印西市にある桜だけど、まあ印旛沼近くにあるということで...
この吉高の大桜、その名に恥じぬ樹齢300年以上、幹周りが6.7m、枝の直径が27mにも及ぶ大木です。その樹の大きさだけでも圧倒されるのですが、これが花を咲かせた姿は壮観です。
毎年の事ながら、凄い人。
ちょっと用事があったので午前中の早い時間に訪れたのですが、それでも入れ替わり立ち代り人が訪れていました。
この桜、種類としては山桜。
なので、花と一緒に葉っぱも出てきてしまいます。
ですから見頃は満開のちょっと前、7,8分咲の頃、ちょうど先週末くらいだったというのもあるのでしょう。
いやー本当に立派な桜の樹
見ていて惚れ惚れします。
当然ここも、チューリップ祭りのふるさと広場同様、たくさんのカメラマンがやってきてました。
まあ私もその一人なんですが...笑
でも一番見事だと思うこの樹の幹を撮っている人はいなかったなぁ...
風格のあるこの幹、ほんと神が宿りそうな樹ですね。
また新緑の頃に見に来たいものです。
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