あらかじめわかっていたいたことだけど、ジュリア・ロバーツもキャサリン・ゼタ・ジョーンズもいない...なんだかこの手の映画で綺麗どころが少ないのはちょっと哀しいですねぇ。
華やかにお洒落にというのが、オーシャンズの魅力の一つだったと思うのですけど。
<ネタバレ注意>
ストーリーは、ルーベンを裏切ったバンクを貶めるために、あれやこれやの仕掛けをするというもの。男の復讐劇だと、どこかで読んだ気がしますが、"男の"というのは苦し紛れの言い訳ですね。
まあ華やかさがかけても、それなりのアクションやらあっと驚くストーリー展開があればいいんだけど、今回はそれも無かったなぁ。なんだか凄く平凡。
しつこいけどせめて前回みたいに華やかさがあれば...
ギャラが払えなかったのかなぁ?
そういやホテルのオープニングイベントの一つで相撲を開催してたけど、その中のひとりは曙だったみたいですね。ちっとも気づきませんでした。
この映画の前に出た予告編で気づいたのですが、困ったボクちゃん風のラスティを演じていたマット・デイモンの当り役 ジェイソンボーンの最終作「ボーン・アルティメイタム」が今秋公開なのですね。ラドラムの原作も面白いし、ボーン・スプレマシーでみたカーチェイスも凄かった。
コイツは見なきゃ!
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