昨日、PMPの試験終了後に気になっていた、東京美術倶楽部 創立100周年記念 「大いなる遺産 美の伝統展」に行ってきました。
そもそもこの展示を知るまで東京美術倶楽部なんて存在は知らなかったのですが、NIKKEIBPの記事やHPを見ると、「我が国の優れた美術品の保存・活用ならびに美術に対する正しい認識と理解の普及を図ることを目的」として、有力美術商の任意団体、まあ今で言うNPO法人のようなもののようですね。
今回の展示は、それら有力美術商が実際に取り扱った美術品の中から、選りすぐりの美術品を100周年事業として展示しているのです。
その中には国宝や、個人所蔵!のモノで普段、美術館で見れないものも含まれています。これは見に行かないワケにはいきません。
というワケで昨日、行ってきました。
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