そろりそろりと、川鉄の秘密基地に近づきます。
カーブのむこうに見えてきたそれは...
なんらかの通信設備のようです。jinx警部から情報のあった恒星間通信に使う超磁気アンテナでしょうか?
しかしここには人影はありあません。ここは単なる通信基地のようで、本拠地は別にありそうです。
本拠地が先にあることを示すように、マンホは先に続いています。
しかし、どうやらこのあたりは敵地奥深くに入り込んでいるよう。今までに増して注意が必要です。
また追跡者の目をくらますように道が分岐しています。しかも今度はT字路。
右か!?左か!?
私の第六感は、「右だ!」とささやいてます。
右に行ってみることにします。
しかし右に行っても行っても、マンホはありません。
第六感は外れたのでしょうか?
じゃあ、左か!
左はすぐ踏み切り。
その踏み切りを越えて、曲がりくねった道をく調査をしてマンホは見当たりません。敵も必死なのでしょう。基地近くですので、光学迷彩機能付の特殊マンホが投入されているのかもしれません。
秘密基地はどこだ!?
いよいよ核心に迫ってきたようです。
<しょうこりもなく、まだ続く>
<しょうこりもなく、まだ続く>
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