神戸の街角には、美味しそうな洋菓子屋さんが多いですね。昔、異人さん達がいた頃からの歴史があるからでしょうか?お酒も好きだけど、甘いものも嫌いでないので目移りがします。
今回はそもそも神戸に来るきっかけとなった西村しのぶの漫画に登場する、コスモポリタンでお茶、フーケで生チョコを買って来ました。
写真はフーケの生チョコ
コスモポリタンは神戸市博物館に行った帰りに、お茶して来ました。
センター街から京町筋を海へ降りていったところにあるお店は、通りに面したところはチョコレートのショーケースがあるお店、その奥が喫茶コーナーとなってました。お客は老若男女で一杯、繁盛してますねー。さすが神戸、外人さんもいます。
胡桃の入ったチョコレートケーキを頂きましたが、うまーっ!いいですね。どうも東京にもお店があるは(銀座八丁目)ようで、今度覗いてみようっと。
お店の一角には創業当時の写真があります。ロシアから日本に渡ってきたモロゾフさんが、1926年にお店を開始とのことです。お店の方(白人おばさん、モロゾフさん!?)にお聞きしましたが、某有名な洋菓子メーカーとはまったく関係がないそうで、ちょっと迷惑そうでした。
フーケは生田筋にあるお店で生チョコを買って帰りました。甘いものを食べ歩きするほど甘いもの好きではないので...
ホテルに帰って夜食べた生チョコは...これも絶品!
この生チョコはくちの中で、すーっと溶ける!しかも甘すぎず、くどすぎず。
素晴らしいですね。今まで美味しいと思っていた生チョコはなんだったんだ...
これが8個入りで500円とは安すぎます。
神戸に住んでる人は幸せですね、美味しいお菓子が近くにあって...
あっ!フロインドリーブに行き忘れた! う”-... また次回だな。
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