スト明けの今日、とうとう西武ドームにマリーンズの応援に行ってしまいました。ははは。
もはや立派なマリーンズファンですね。
西武ドームについたのは11時頃なのに、すでに3塁側外野席は満席。おいおいドコのホームゲームなんだ!? 試合が始まってからもご覧の通り、1塁側より3塁側の方が観客が多い状態でした。
まあ西武にとっては、もはや消化試合に近いのに対し、マリーンズにとってはプレーオフ進出を賭けた争いですからね。(けれど仮にプレーオフ進出できても、ストで2戦無くなったのでイマイチすっきりしない...)
しかし西武ドームでも、マリーンズファンは熱いですね。
所沢マリンーンズさんのHPでも紹介されていた、西武ドーム限定応援歌や民族大移動を伴う密集応援などマリンスタジアムに負けるとも劣らない応援ぶり。
となりのおじさんなんかは野球を見るより、口をあけて、レフトスタンドを見ている時間の方が多かったくらいです。(笑)
ちょっと応援のテンポがマリンスタジアムより速いかな? ピョンピョン跳ねまくる密集応援の外野席は大変です。水撒いてました(笑)。いやーマリンスタジアムでも外野には行けないと思いましたが、ココはそれ以上にハードそうです。
試合は残念ながら6対1で負け。
どうも最近、ここぞという場面で一打が出ずにチャンスを潰しているのが多い気がします。
明日は最終戦。多分見に行けないでしょう(と書くのはチャンスが会ったら行くつもりだから!?)
最終戦は頑張ってを勝利で飾って欲しいものです。
ps.西武ドームはいわゆるホントのドームと違って、観客席と屋根の間にちょっと隙間があります。これがあるせいで空調は使えないし、風も抜けない。今日なんぞ蒸し風呂状態でした。あぢー
TITLE: やってくれます、新庄選手!
SECRET:
PASS:
PING:
BLOG NAME
昨日の、ホークスv.s.ファイターズ戦で、新庄選手がやってくれました。同点に追い付き、9回2死満塁で迎えた打席で、左中間スタンドに飛び込むサヨナラ満塁弾!の筈が・・・。
喜びの余り、一&二塁間で一塁走者の田中(幸)選手を抜き去ってしまった為に、記録上は1打...
投稿情報: | 2004/09/21 03:36
TITLE:
SECRET:
PASS:
書き込み有難うございました。
正直言うと、昔は新庄選手って好きではなかったんです。何か派手で我がままってイメージがあって。でも、メジャーに行った辺りから、この人って意外とファンの目を意識して言動してるのかもと思い始めました。その思いは、ファイターズに移籍してから、確信に変わりました。ファンを楽しませようという気持ちが常に根底に有り、意図して”道化師”を演じているんだと思います。セ・リーグに比べると、人気面でどうしても劣ってしまうパ・リーグを、本気で盛り上げたいという熱い思いが伝わって来て、今では新庄選手大好きです(笑)。
野球選手がファンに対してアピールする形には色々有ると思います。黙々と技術向上を図り、並外れた技術をファンに見せる事で、ファンへアピールするのも有りでしょう。個人的な意見で言えば、イチロー選手や野茂投手等が該当すると思います。どちらかと言えば、”孤高の人”というイメージ。(両選手のファンの方ゴメンなさい(^o^;;;。)。
自分が好きなタイプの選手は、ファンの目を常に意識して、如何に喜んで貰えるかを念頭に置いてプレーする選手。ファンサービスも積極的に行なうタイプで、古くは長嶋さんや王さん、最近では松井(秀)選手等(ジャイアンツ・ファンなので、ジャイアンツの選手ばかりで済みません(^o^;;;。)が該当すると思います。新庄選手もこのタイプでしょうね。
良くスーパースターという言い方をされますが、個人的な考えでは、技術もさる事ながら、ファンの目を常に意識した言動が出来る、ファンから愛される選手こそが、”スーパー”スター足り得るのではないかと思っています。
新庄選手には期待してます。
P.S. バレンタイン監督の下で溌剌としたプレーをする新庄選手というのも見てみたかったですね。
投稿情報: giants-55 | 2004/09/22 01:00
TITLE:
SECRET:
PASS:
giants-55さん、こんにちは。
ほんとおっしゃる通り、技術を高めて職人芸で魅せる選手もいれば、華を持ち存在そのものがファンを惹きつけ、またチームを盛り上げる選手もいます。
両方兼ね備えていれば最高ですが、なかなか難しいのが現状ですよね。ただ、どちらか片方だけでは続かないのもまた事実だと思います。ある程度は技術が無いと生き残れませんし、技術そのものが高くとも華がないとファンがつきません。
そういった意味で言うと新庄は華があるタイプですよね。そう、今のロッテに欠けているような...
投稿情報: yomikaki | 2004/09/23 00:01