前回で大体のホテルの敷地内の様子を書きましたが、敷地内には色々な植物が植えられています。
例えば...
蘭にハイビスカス(赤)
ハイビスカス(白)に蓮(ロータス)
といった感じです。もっとこのほかにも色々な花が咲き乱れてますが、名前がわからないのと撮った写真がピンボケだったので省略です(笑)
さて旅行における楽しみの一つには食事がありますよね。ホテル内で夕食をとれるレストランは、ブッフェスタイルの店が2軒と普通のレストランが2軒あります。今回の旅行では全部の店を回りました。
気軽に行って楽しめるのがブッフェの店、キングフィッシャーとペニューです。なんといっても値段が安いし、料理を見ながらとって食べれるというのは安心感があります。キングフィッシャーがアジア色(マレーシア料理・中華)濃く、ペニューは比較的ヨーロッパ系といった感じです。ペニューではブッフェ以外のオーダーもできるようです。
残りのレストランは中華と地中海料理。ブッフェの店は気軽な分、家族連れが多くざわざわとしていますが、残りの2軒では家族連れは皆無なので静かに食事をとれます。中華の店の名前はノーブルハウス。やはりブッフェに比べると、ちょい値段が高めです。片言の日本語を話す男性(店長さん?)が居て、オススメメニューを教えてくれます。
そしてメインダイニングのオリーブ。ここはメインダイニングだけあって、ちょっとフォーマルな感じの地中海料理の店です。店の雰囲気から言ってTシャツ、短パンで行くようなとこではありません。高級リゾートって訳ではないのでネクタイ着用とは言いませんが、ちゃんと襟のあるシャツにスラックス、女性はワンピースあたりに着替えて行った方がいいですね。値段はもっとも高くて一人4~5千円ほどだったかな?でも地中海料理というだけあって、オリーブオイルとハーブをうまく使っていて美味しいし、なによりゆっくり落ち着いて食べれます。デザートに頼んだアップルタルトは、注文を受けてから焼くので十五分ほどかかるとのことでしたが、オススメの一品です(嫁さんのを少しもらっただけですが...)。
ウェイター等も一番しっかりしてサービスもスマートですね。 ただBGMがちょっと惜しかった。いや選曲はいいんですよ、私も好きなダイアナ・クラール(ジャズボーカル)ですし。ただね、同じCDを繰り返しかけるのはカンベンして欲しいですね。他が良かっただけにちょっと残念でした。(まあ、長居したせいもあるんでしょうけど。3回聞いてしまいました)
次回 part3で終りです。
TITLE: Diana Krall バリ公演
SECRET:
PASS:
PING:
BLOG NAME
photo by Bruce Weber 人気ジャズ・ボーカリストでエルビス・コステロの奥さんであるところのダイアナ・クラールのヨーロッパツアーがパリを皮切りに始まるようです。 パリ公演 9月17日~21日。OLYMPIA...
投稿情報: | 2004/09/04 15:01