銭湯に入る前に目に入ったのが、高い煙突と材木の積まれた裏手。
最近、都心の銭湯はビルに入っているところが多いし、ましてや木で沸かしていることは無いので、とても印象に残りました。
たぶん薪で沸かしている銭湯は、銭湯巡りを初めてから初めてじゃないかな? 薪で沸かしたお湯は柔らかいと聞きますが、本当かな?そう思いつつ中に入ります。
お金を入って中に入ると、結構広い脱衣所。
都心なんかとはぜんぜん違います。
けれど...板張りの床がで冷たーい!早い時間だからかなぁ
浴室もやっぱり広いですね。
カランは両脇の壁と島が二つ
壁際にはシャワー付き。そしてケロリンの桶です。
女湯との仕切りにはタイル絵
風車が描いてヨーロッパ風。けれど、運河ではなく森の中にあるのでオランダという訳ではなさそうです。
浴槽は二つ、普通のお風呂とジェットバス(三つ)。
でも浴槽は仕切り板の下部で繋がっています。タイル貼りの浴槽ですが、ジェットの方は微妙な曲線を描いていて、ちょっとジェットを背中に当てるにはどうしたらいいのか困っちゃいました。
湯温計は42度でしたけど、ジェットじゃない方ではお湯がじゃんじゃん流れてくる湯口があって、感覚的にはもっとありそうです。
いいお湯でした。
おまけ。
羽村駅で見かけた、待ちぼう犬
かわいい~ ちょこんと座ってご主人さまを待っていました。
放置禁止区域なのにねぇ(笑)
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