昨日はなかなか仕事が終わらずマリスタのPVに行けず... でもあそこなら試合が見れるはず。ということで帰宅途中で寄り道。そうですパブリックビューイング特設会場の某ビ◯クカメラ有楽町店(笑)
思えばココは2005年の日本シリーズも観戦したゲンのいい場所。そう思いながらTVを見ると、7回の表、井口の2ベースを放ったところ
こっこれは...そう思いながら、眺めているとサブローの送りバント失敗。オイオイオイ、しっかりしてくれよ!そう思っているとファルケンボーグのフォークを山崎が後逸、井口が三塁へ。そしてサブローのタイムリー!思わずよっしゃ!と声を出して小さくガッツポーズしてしまいました。
その後も怒涛の攻撃でついに逆転、3対1とリード!
長い7回の表を終わったら、ダッシュでうちに戻ったのでした(2005年もそうだったなぁ)。電車の中では、そわそわしながらRadikoで中継を聞いていると、なんと清田の2ランが飛び出たとか。いやー嬉しいですね。9回の裏はコバヒロがきっちり3人で抑え逆王手となりました。
しかし今日の試合は継投で明暗が分かれましたね。
すっぱり大嶺をあきらめ晋吾にスイッチ、そして内、伊藤、そしてコバヒロと繋いでいった西村監督。晋吾と内がピシャリと押さえてくれたのも良かったし、プチ劇場となった伊藤を代えることなく信じて続投させ、ゼロ点に押さえられたのも良かった。
翻ってホークスは、5回まで好投していた大隣から、ファルケンボーグ、摂津、森福、金澤とリレー。どうやら大隣は球が浮いてきたらしいので、万全を期したつもりだったのでしょうけど、それが結果として裏目。シーズン中は勝利の方程式SBMと呼ばれてたほどですから分からんでもないけど、大隣がそのまま投げていたらどうなってたかな?
さあこれでアドバンテージを含めて3勝3負のタイ。泣いても笑っても今日でCSは終わりです。総力戦となる本日の試合、どちらが勝ってもおかしくありません。けれど、ここにきての逆王手、そして昨日のSBM撃破、2005年の記憶、そういったところを考えると、心理的にはマリーンズが有利。それにもともと我々はチャレンジャーなのですから。
残念ながら、今日の試合PVにも行けないのですが、福岡に念を送っています。
Again 2005. Fightin'!
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