フロント式の番台で料金を払ってさっそく中へ。
浴室内は全面白いタイル貼りで、天井は高く清潔感があります。ペンキ絵がないのは残念だけど、洗い場も広々しています。
だからか、風呂桶と椅子は各カラム(蛇口)の前に一つずつ配置してありました。普通、銭湯って浴室の入り口にまとめておいてあって、そこから一つずつとって使い、使い終わったら洗って戻すようになってるんですが、その必要がないってことね。
浴槽は二つ
広めの湯船の一角にはジャグジー、狭い湯船はジェットバスとなっています。どちらも古目の銭湯にありがちな申し訳程度のものではなく、勢い良く泡とジェットが出ていました。
ジェットバスの方は、頭の位置にスーパー銭湯によくある冷水で冷やされた金属のパイプが枕になっていて気持ちイイ。
コチラの方は浴槽の形も工夫してあり、気持よくジェットに当たれるようになっていて、なかなか秀逸。こういう形はスーパー銭湯にもないですね。 そうそう、足の裏にもジェット当たるようになってました。
すっかり気持よくお湯につかれました。
風呂上りには近所のラーメン屋で冷やし中華とビール!
去り行く夏を惜しみつつ、かんぱーい!
いいお湯でした。
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