二日目は車で横浜へ。
大桟橋埠頭の駐車場に車をとめたのですが、ここは駐車料金最大1000円と安いですね。直ぐに一杯になってしまうようですが...で、そこからBD-1で赤レンガ倉庫へ。
でも蜘蛛はまだ寝てました(笑)蜘蛛の回りには綺麗に雪が積もってました。
この日のストーリーは以下の通り。
未明の新港ふ頭に2匹目のクモが出現。
一方1匹目のクモに対し、探検隊が音楽でクモを目覚めさせ、研究者たちの水泡、炎の壁、煙によって誘導され新港ふ頭へと移動。
夕方になると目覚め大好きな水上散歩を楽しみ、再び雪のシャンデリアによって眠りについた。
とりあえず赤レンガ倉庫から新港埠頭へ移動して、蜘蛛の移動コースを確認し、再び赤レンガ倉庫へ戻ります。 しかし11時スタートという話だったものの...なかなか始まらない。
ようやく12時前になって昨晩同様、科学者のスポークマンであるジョゼフ北野が登場して、まずクモの調教について語ってくれました。
科学者たちは音楽を奏でて蜘蛛を起こします。
そして蜘蛛を誘導して赤レンガパーク内を移動、やがて公道に出て新港埠頭へと移動します。
調教の成果でしょうか、昨晩の荒々しい動きと異なり、ゆったりと優雅に動きます。
時折、長い前足で街路樹を愛でるように、撫でるようなしぐさをしたり、
探検隊の人を足に載せて戯れたり。
でも大きくてやっぱり迫力
ゆったりと赤レンガ倉庫から新港埠頭へと歩いて行きます
やがて、新港埠頭にたどり着いた蜘蛛は二匹目の蜘蛛と対面を果たすも、科学者達に再び雪をかけられて眠りにつきます。
以上は18日の昼の部、この後夜の部にて蜘蛛が水上散歩を楽しんだそうなのですが、残念ながら見れませんでした。
<感想というか雑記>
今回のプレイベントの観客動員が発表されていました。
初日 15,000人、二日目 100,000人、最終日はなんと500,000人!!
私の実感としては、初日は1500人位のような気がしますが、日を追うごとにとてつもない勢いで客が増えていったのは実感できました。
昨晩の荒々しい動きとは違って、ゆっくりと動く蜘蛛の足は表情豊かでした。
で驚いたのがコレ
クモの後ろからついてくる、高所作業車やフォークリフト。
それぞれに楽器を演奏する人たちが乗っています。音楽は生演奏だったんですよ。フランスの劇団らしいというか...
それにしてもあんな高さでよく作業車を動かすことができるものですね。車両感覚はどうなっているんだろう。
ちなみにコレはクモにかけられていた雪
紙というか綿というか、繊維質のものでした。
クモを眠らせるときにかけていた雪は泡(洗剤の泡みたいな感じ)だったのですが、アレだと解けちゃって綺麗にかからないから、夜中のウチにかけ直したのでしょうね。芸が細かい!
しかし...水上散歩も見たかったなぁ。
<続く>
見に行けばよかった・・。
またあるようだけど、観客がすごいんだろうなぁ・・。
投稿情報: syosuke | 2009/04/22 22:59
syosukeさん
凄かったですよクモもひとも。
1匹はY150で展示並びに動かすそうですから見れると思います。
期間は長いですから、まあそれなりに分散するんじゃないかと。
投稿情報: yomikaki | 2009/04/23 07:45