読書発電所Annex

チーズフォンデュ

　子供がいない夫婦二人なので、ウチは今年もいわゆるおせちを作りませんでした。
それぞれの実家に行って、ちょっと食べたくらい。

　でもせっかくなので、ちょっと毛色の変わったモノを食べてみるかということでチーズフォンデュ（笑）

 

友人のお土産であったチーズフォンデュの鍋セットがあったからなんですが、チーズフォンデュのチーズとフランスパン（とついでにドイツ産スパークリングワイン...笑）を買ってきて、久々にトライ。

新兵器２

　思いのほか、喰い付きがいい新兵器のエントリー。
いや、たいしたものじゃないんですよ。まあ１万円（微妙な数字）もしないものですから... でもせっかくだからもう少しひっぱります（笑）

今日は新兵器を使うのに必要なブツがもう一つ届きました。

関連パーツももう一つ届く予定。

さあなんだ！？

１１日にはたぶん必要ないけど持って行きますね。

マリーンズ2009

　久々にマリーンズネタ。
ボビーが今年度限りとか、井口を獲るとか、なんだか相変わらずグダグダですねぇ。

　まあボビーには金がかかるし、いわゆるボビーマジックも消えてしまっっていますが、選手を上手くノセ、観客を楽しませる姿勢というのは立派だと思っていますので、来々シーズンの監督も踏襲して欲しいなぁ．．．。

でも、井口ねぇ...破格の待遇までしてマリーンズに要る選手かなぁ。
そうは思えないんだけど．．．"しろたん"がいればいいんじゃない（笑）

新兵器

ふっふっふっ

到着。

さまよう刃 / 東野圭吾

　この本は、おそらく光母子殺人事件の本村洋さんの発言をモチーフに書かれたんじゃないかと思います。

　ストーリーは妻を亡くし一人娘と暮らしていた、父親が娘を暴行された上に殺され、犯人の少年たちに復習するというストーリーです。

　こういうストーリーだと復讐の鬼と化した父親像を思い浮かべますが、主人公である長峰は犯人を追い詰める過程で、ただ単に目的遂行の為に行動するのではなく、様々な人とのふれあいを持たせることによって、人間的な温かみも見せています（この辺が東野圭吾のうまいところでしょうね）

　逆に犯人の少年たちについての記述が少なく、こちらの方が冷徹に感じます。もっとも犯人うちの一人（と言っても車を貸した程度の荷担ですが）はストーリーを成り立たせるために重要な鍵となっていますが...

久々にビールで世界征服

　実に久しぶりに世界征服の時間がやってきました。

　いやだって、簡単に入手できる国々のビールは飲んでしまったのだもの。なかなか新しい国は征服できませんねぇ。

　実は今回も既に征服済みの国、それもアメリカです。いやアメリカというとビールの薄い国という印象ですが、それでもいろいろ探してみるとまあ普通に飲めるビールもあります。

　しかーし、今回のように美味いと思えるビールに出会ったのは今回が初めてでした。

　今回の相手はアンカーブルワリーのオールドフォグホーン、エールです。