読書発電所Annex: 巨大クレーン再び

2008/07/22

巨大クレーン再び

　先週末の金曜日の昼前、再び巨大クレーンが登場しているのを発見。
　今回は、場所も判っているので、隣の晴海大橋へコンビニで買ったお握り持って、昼休みに見に行ってきました（←物好き...）

　今回はまだ橋桁も台船に載っている状態で、吊り上げてもいません。どうやら吊り上げて架橋するのは翌日の土曜日のようです。

というわけで物好きのワタシは土曜日にも見に行ってきました。

　ちなみに今回、フト思いついたことがあって調べて見たことがあります。

　それは潮汐。
　架橋する際にアレだけの巨大な橋げたを橋脚の上にピタリと載せるのであれば、潮の満ち引きは絶対に関係があるだろうと思ったわけなのです。
で、調べてみたら、大当たり。

　前回私がクレーンを見に行ったのは６月６日、そして今回の７月１８日は共に大潮なんです。（参考：＠Nifty釣り　潮汐表　晴海６月、７月）。
　実は見逃しているけど、route390さん@時間は横軸によると、６月１８日にも架橋工事が行われています。この日も大潮。

　やっぱり潮を見つつ、架橋しているのですね。
というコトは実際に橋を載せる時間も、潮が止まる干潮時か満潮時に違いないと思って、翌土曜日に出かけてきました。

　でもそこまで判っておきながら、家の出るのが遅くなったワタシ。
１１時４３分の干潮の前に着きはしたものの、既に吊り上げ・設置は終わり固定作業中でした。

ヘルメットに蛍光オレンジのチョッキを着た作業員が橋の上や下で働いています。

奥の橋はレインボーブリッジ

橋脚でも作業中です。
橋脚の向こうにクレーン船富士の名前が見えますね。
やっぱデッカイなぁー。

今回はBD-1に乗ってきているので、晴海ふ頭側にも回ります。。

　架橋工事の作業所の駐車場ガードマンのオジサンと話をしていたら、朝８時くらいから吊り上げていたとか...　もう少し早く来ればよかった！
　でも工事は後二回あるそうです。
今回と同じ部分の豊洲側と、最後に中央部だろうなぁ

いろいろな機会ができても、やっぱりこういう最後の固定は人間なんですよね。

今度は晴海の客船埠頭から見た豊洲大橋とクレーン船富士。

やっぱ口をあんぐりあけてしまうほど、大きいです。
地図に残る仕事というCMのキャッチコピーがありましたが、まさにこれは地図に残る仕事

次の大潮は７月３１日から。
私の勝手な予想だと、豊洲側の架橋工事はこの７月３１日からの大潮にて施工し、最後の中央部の架橋は一回飛ばした８月末、２９日からの施工と予想。

どちらかは吊り上げているところを見たいんだけどなぁ

投稿情報: 06:51 カテゴリー: 社会科見学 | 個別ページ

タグ: 豊洲大橋

よみかきさん質問ですが。。ジオグラフィック？という世界の自然を写したような本ありますよね？図書館で必ず見ますがそのジオですか？

投稿情報: すんちゃん | 2008/07/22 22:58

すんちゃんさん
イマイチ質問の意味が判らないのですが...
このエントリーに関係ない質問ということでよろしいですか？

ジオキャッシングのジオはナショナルジオグラフィックののジオと同じ意味かということでしょうか？
文面にジオキャッシングの"ジ"の字も無いのですが...

このジオ"geo"は土地とか地理とか地球を意味する言葉です。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=geo&kind=ej&mode=0&kwassist=0
そういった意味ではジオキャッシングの"ジオ"もナショナルジオグラフィックの"ジオ"も同じ"ジオ"です。

投稿情報: yomikaki | 2008/07/23 00:09

申し訳ありません。ジオキャッシングだけ意味が理解出来ませんでしたから。マリーンズと読書は理解できましたけど。。

投稿情報: すんちゃん | 2008/07/23 00:25