幻の焼酎

　幻の焼酎、「ダバダ火振」。
ネットでたまたま見かけたところで販売中だったので、ついポチっと買ってしまいました。

　ソムリエの田崎真也も普段愛飲しているというウワサのこの焼酎、高知の四万十川沿いの蒸留所無手無冠で作られている栗を原料とした焼酎です（１００％栗じゃないですけど）。
　焼酎ブームはピークを過ぎたとはいえ、この焼酎はまだまだ入手困難なようで、ネットでも「売り切れました」の表示がほとんど。買えたのはラッキーだったのかな？

早速、ロックで頂きま～す！

第一印象は、甘みのある芋焼酎って感じ。
栗と言われれば、そういやそんな感じだけども...

と、思ってたら、ある瞬間、栗の味が確かにしました。
ん！？と思って確かめながら呑んだら、判りました。

ほんの少しだけ、ロックの氷が解けた水と一緒に飲むと栗の味がするんです。
その瞬間は正にしあわせ。
しかしですね、氷の水が溶けすぎるともうダメ、その按配がとても難しい。

いろいろ試した挙句、悟りました。
コイツは家で作った氷じゃ駄目だなと...
やっぱちゃんと作られたロックアイスじゃないとその真価を発揮しないようです。

今度ロックアイスを買ってきます！

Comments

[投稿情報: 椣平夢若]

ちょっと水差して
燗つけてみるのもいいかも。

[投稿情報: Smalltalk]

リンク先もう完売ですね。

京都のお土産教えていただいたのに、駅の伊勢丹地下でどれもここには置いてありませんと言われてしまいました。
次回行った時に探してみます。
新しい京都の楽しみ方が見つかりました！

[投稿情報: yomikaki]

椣平夢若さん
焼酎の本場からのアドアイス、ありがとうございます。今度やってみますね。燗かぁ....思いもしなかったなぁ。

smaltalkさん
リンク先以外のところでも打っていたのですがどこも本数制限があった上に、すぐに完売。
人気があるみたいです。

>京都土産
ゴメンナサイ、ちゃんと言えば良かったですね。駅の伊勢丹じゃ売ってないものばかりです。
あっ、でも、近為は売っていたような気もするなぁ...
無かったですか？

[投稿情報: Smalltalk]

いえいえ。丁寧に教えていただいたのに下調べもせずにすみませんでした。

近為は・・・すみません。聞かなかったです。
・鍵善の水ようかん
・あり本のちりめん山椒
を聞いてそういうものはここにはないとすこし冷たく言われてしまって。
そりゃそうですよね。

次回行った時に探してみます！