はいはい、行ってきましたよ、大宮まで。
リーグ戦再開ですからね、大宮球場ですからね、イッキに浮上を図らなければなりませんからね。
でも...負けちゃいました。はぁ
埼玉野球祭りと称された今回の対戦 、3塁側スタンドは試合開始前から満員。
ライオンズは調子いいし、招待券をかなりばらまいていたんでしょうね。マリーンズファンだって負けてはいません。時間が経つに従って、駆けつけたファンでスタンドが埋まっていきます。
しかし、あの外野スタンド、芝であの急傾斜はチトきついんじゃない?まるで滑り台状態の外野で応援されていた皆さん、お疲れ様でした。
試合は初回、サトのホームランでいきなりマリーンズが先制します。
おっ?これは、と思っていると、すぐさまその裏に同点に...
さらに3回に栗山にホームランを浴び、さらに5回にはブラゼルから場外への2ランホームランで4対1と引き離されます。
8回には完投ペースだった帆足に代えて、岡本。
こりゃ反撃のチャンスとばかりに、「西武には負けられない」で気合いを入れて応援をしていたのですが、あっさり三者凡退。魂を込めて戦っているのかね?
9回にはグラマン登場、サブローがストレートのフォアボールで出塁するも、"ズレー"が三振、"オーテ"がゲッツー
”サブロ”,”ズレー”,”オーテ”の御三方が、そろいもそろってタコ、タコ、タコじゃあねぇ。
ライオンズは、片岡、後藤、中島の3人が猛打賞で合計12安打、マリーンズは4安打ですよ、これじゃ勝てるわけありません。一言、「またつまらん試合を見てしまった」 (石川五右衛門風に)
とはいうものの、いわゆる地方球場の雰囲気を残した県営大宮球場での試合開催も、またオツなものですね。PA(音響)がうるさすぎなければもっと良かったのですけど。
本日のビール:売店で缶ビールってどういうコトよ
今季通算:60杯目
今季の観戦成績:18勝14敗
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