先日、荒川CRをジオキャッシングしながら、サイクリングしてきました。
ちょうどこの写真集を見てたところだったので、実践とばかりにところどころにある水門をじっくり鑑賞してきました。
この本で水門の構造を初めて知って、「おっ!ホントにローラーがついてる!」とか、「確かに水門の脇には排水機場が必ずあるんだな」とか...
写真集で予習して行ったせいもあるのかも知れませんが、今までおんなじようなものだと思っていた水門が、よく見ると実に個性的であることに気づきました。
その個性を発揮されているところがゲートを巻き上げる機械室の形と水門の色。
機械室の形はキノコみたいのもあれば、無骨な四角いのだってあります。
水門の色だって、赤だったり青だったりするんですけど、その色合いが違うんですよね。
今回、荒川沿いを自転車で走っていったワケなんですが、最後に訪れた水門がcabeflyさんのキャッシュ、Red Floodgate のある水門でした。そう、この写真集の表紙を飾っている旧岩淵水門です。
この水門は後方にある岩淵水門の水色との対比、大きさの違いなどが実に素晴らしい
惚れました(笑)
著 者 佐藤 淳一
ジャンル 写真集
出版社 ビー・エヌ・エヌ新社
変形版 144ページ
価 格 1,995円
惚れるでしょ!?
私も水門の写真集、気になっています。この作者が作っているサイトはお気に入りでよく見ているんですが。
この場所は私が小学校の徒歩遠足で訪れた場所で、それ以降もとてもお気に入りの場所の一つです。気に入ってくださって私も嬉しいです!
投稿情報: cabefly | 2007/12/06 14:06
cabeflyさんも水門ファンでしたか...
実はウチの近くにも防潮水門が結構あります。
でもあのRed floodgateは水門ファンじゃなくても見惚れちゃいますよね。素晴らしい場所にキャッシュをありがとうございます。
投稿情報: yomikaki | 2007/12/07 07:44