一縷の望みをかけて

　昨日、ファイターズがPO進出を決めましたが、まだ優勝を決めたワケではありません。マリーンズにも優勝の望みがあります。
　ということで昨晩もマリンスタジアムへ行ってきました。

空にはぽっかりお月さま

　マリスタに着くまでは携帯などを全く見ず。
球場についてモニターを見ると７対０の文字が目に入りました。

　「ええっ、晋吾もう７点も取られたの？」
ちょっと愕然として、スタンドに入ると７点取っていたのはマリーンズでした。ゴメン、晋吾！

　こんな序盤に大量得点を取っていると、スタンドはまったりモード。
安心して見ていられます。けれどホークス打線はよく打ちますなぁ。

　それに比べマリーンズは２回のビックイニングでさえ４安打。
試合全体でも６安打８得点という効率がとってもいい打線。
やっぱりマリーンズ打線はこうでなきゃ。
３回以降は試合は淡々と進み、２時間４８分で試合が終了。

ヒーローは晋吾と２本のホームランを打ったベニー

最近ベニーはホームランを打った後で、ズレータと腰を屈め拳をつきあわせてなにやらやってますねぇ。ちょっと楽しそう。

さあ残り試合が少なくなってきました。
今日ファイターズに優勝マジックが点灯する可能性は大。
けれどマリーンズは一つ一つ勝っていくしかありません。
頑張りましょう。

Once again,
All Hands to The Flag!

あの月が満月になる時、優勝しているのはマリーンズ！