トップをひた走るホークスにストップをかけるべく、珍しくローテを崩してコバヒロを投入したマリーンズ。一方、連敗は避けたいホークス。
昨日の試合はお互いに譲れない緊迫したゲーム展開となりました。
初回、TSUYOSHIの2塁打を機にに1点を先制したマリーンズですが、その後はガトームソンに押さえ込まれ、チャンスらしいチャンスを作れません。
でもコバヒロだって負けません。
ノーアウトのランナーを出しても、後続を断ち点を与える隙を作りません。
しかし、怖いのが多村・松中・小久保のクリーンナップ。
一発が当然のようにありますから...
案の定というか、7回に小久保にソロHRを浴び、同点に追いつかれてしまいます。
しかしマリーンズ、川崎-藪田-コバマサとリレーし追加点を与えません。
圧巻だったのは11回、12回のコバマサ。
それぞれの回をきっちり3人でピシャリと押さえるところは流石ですね。
痺れました!
マリーンズ打線として反省すべき点としては、なんか全体的に早撃ちだったところ。
もう少し粘っても良かった気がします。
まあ当りが野手の正面ばかりだったというアンラッキーなところもありましたが
約4時間におよぶ長時間の試合でしたが、息詰まる投手戦で試合としては面白かったですね。
お互いの意地のぶつかりあい、がっぷり四つにくんで、互いに一歩も引かない試合でした。
でも昨日は勝ちたかったですね。
今日の先発はナオユキ
今度こそ勝ちましょう!
FIGHTN'!
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