ニュージーランドは面積 268,680平方kmで人口 四百万人、と面積が日本の70%くらい、人口にいたっては3%くらいの国ですが、キャッシュに関しては2,600個と、700個弱の日本に比べて約4倍。人口を考えるとジオキャッシングが盛んな国と言ってもいいでしょう。
そのニュージーランドで初のジオキャッシングは(考えてみたら2007年初でもある)はクライストチャーチの中心部に広がるハグレー公園にあるBobs Placeからスタートしました。
ハグレー公園は一部は植物園。
だからでしょうか?やたら樹がでかい!
でも植物園が出来てから植えたのではなく、もともとそこに生えていたんだけど、気がついたら植物園になっていた、てな感じ。
なんだか判らないUFOもあるところがお茶目
座標はUFOのさらにその奥を示しています。
さらにずんずんと進み橋を渡ると、だんだんと人が少なくなってきました。
キャッシュの匂いがプンプンします(笑)
そしていかにもな場所に到着。
キャッシュを探ること数回、ありました!
ニュージーランド初のキャッシュハントは無事、発見です!
キャッシュコンテナを持ってベンチに移動。
蓋を開けると...うーむ。
やっぱり欲しくなるような交換アイテムは入ってませんねぇ。
それどころが入っているはずのトラベルバグすらありません。
以前、北欧でのキャッシュハントした時も思いましたが、日本のキャッシュのように欲しくなるものが入っている方が少数派なんでしょうね。
お寿司の玩具や日本のコイン、そして日本からもってきたTBを入れ、LOGをつけ元通り隠してにしておきました。
続いて、Cachel Casheを攻略します。
ここはキャッシュディテールを見るとマグルが多い場所のよう。
果たして見つけて取り出せるのか?
実際に行って見ましたが、元旦のせいもあってマグルは皆無。
なので、あっさり発見できました。
でも確かに普通の日だったら、たくさんのマグルがいて探すのが大変そう。
続いては、街を移動してオアマルでのジオキャッシング。
結果からいうと3勝1敗で、Never Never LandではNZ初のNotFoundでした。ちょっと悔しい。
海外のジオキャッシングは時間的制約(?)やらで比較的簡単なものを選んで、ヒントを読んでじっくり探し回ったのですが見つけることができませんでした。
でも次に挑戦した、Lack of Steamでは、長いこと歩く羽目になりましたがあっさりと見つけることができました。
このユニークな機械で港の消波ブロックを運んだんですね。
なんかキャッシュディテールといい、設置者の思い入れが感じられます。
ここには日本から持ってきたジオコインを残していきました。
翌日探したのは 岬の公園にあるSunrise Sunset。
その名の通り、おそらく朝日は綺麗だと思われますが、行ったときにはお日さまは高い空の上。
朝早くなんて起きられません...笑
でもココは別のエントリーでも書きましたが、本当に気持のいい公園です。
港を眺めるベンチで本を読んだり、ぼーっとしたりしたらさぞかし気持外いいでしょう。こういう自然の中のキャッシュっていいですよねぇ。こういう公園に連れてきてくれたキャッシュオーナーに感謝です。
そしてお次はモエラキ・ボルダーにあるキャッシュ、その名もThe Boulders
ここはあまりに簡単に発見。
だってジオキャッシャーの足跡がくっきりと砂の上についているんだもの(笑)
まあ見つけやすい場所ではありましたが...
NZでジオキャッシング第二弾に続く
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