さあ、第三戦目に突入しましたモンブラン対決、今回は千葉市の新進ケーキショップ対決です。(確か幕張のホテル対決のはずだったのですが...アレ?)
対決するのは千葉市の青葉の森公園近くにある「ルポ・デ・アンジェリーク」対稲毛海岸の「ル・グレ館」です。
審判員はいつのまにやら人数が増えて今回は6名...
ウチの一族郎党総動員といった感じになってきました(笑)
では出場選手の紹介
まずはルポ・デ・アンジェリーク、150g 336円
台はマドレーヌで、栗は中ではなくてっぺんに栗がでーんと載っています。
生クリームだけでなくカスタードクリームも使ってるところが特徴的。
こちらはル・グレ館、145g 388円
こちらも台はマドレーヌですが、栗は真ん中に入ってます。
てっぺんに載っているのはクルミ...珍しいですね。
さあ試合開始!
今回両者共に台はマドレーヌですが、ルポ・デ・アンジェリークはココナッツ入り。
コレがヒトによっては好みが分かれております。
一方で中のクリームが生クリームとカスタードというのはなかなか好印象です。
栗は両者ともありますが、ルポ・デ・アンジェリークはてっぺんに載せているのに対し、ル・グレ館は中。
味は互角ですが、アピール度という面ではルポ・デ・アンジェリーク有利か?
ル・グレ館はてっぺんに栗ではなくクルミが載っていましたが、あまり美味しくもなく、まったく意味がわかりません。
で肝心のマロンクリームはというと、これはマロン度(っていうのか?)が圧倒的にル・グレ館有利。
さあ評決は?
ジャジャジャジャーン
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ル・グレ館の勝ち!
途中まではなかなかいい勝負だったのですが、やっぱりマロン度が最終的に決め手でした。
さあ、モンブラン対決もいよいよ佳境へ、来週は第一ステージ最後の対決です(たぶん、予定です)
審査員の皆さまお疲れさまです。^^
見た目、シンプルそうなル・グレが勝つかな?と
思ったんですが、断面を見るとルポ・デ・アンジェリークが断然美味しそう♪
で、前回も感心しましたが…
よくあれだけキレイにケーキを真っ二つに割りますよねぇ。
私だったらグッチャリでレポにならないかも。(笑
第3回も期待しております。(審査員が10名くらいになってたりして…)
投稿情報: REI | 2006/11/14 23:35
REIさん、こんにちは。
見た目と実際に食べた感じとはまた結構違いますね。
まっ美味しいならなんでもいいんですけど(笑)
モンブランの場合、意外と二つに割るのは簡単ですよ。
クリームだらけなので上から押し切るように(引かない)切れば綺麗に割れます。
ただ問題はまっぷたつに割った後、結構簡単に倒れてしまうこと。
実は断面図の向こう側は潰れてたりしてます(笑)
次もがんばり(笑)ますよ!
投稿情報: yomikaki | 2006/11/15 08:01