ポテト入り焼きそばでお腹を満たしたら、ジオキャッシング続行。
ちょっと寄り道過ぎたので栃木から宇都宮まで高速で移動します。目指すは Utsunomiya Forest Park と Tengutoya 、宇都宮市森林公園に設置されたキャッシュです。
ダムの近くの駐車場に車を駐めましたが、ここは結構な人出。
正直、山の中の公園だからと高をくくってましたが、なんのなんの。
ハイカーからキャンパー、BBQをする人に釣りをする人。いろんな人に人気のスポットみたいですね。
今回は
Utsunomiya Forest Park by funji
Tengutoya by funji
Nature and Art by funji
のレポートです。
<ネタバレ注意>
まずはすぐ近くのUtsunomiya Forest Park から捜索。
林の中で、いかにもというクサイ場所をすぐに発見、重点的に探します。
やたら木々の間にはやたら蜘蛛の巣が張っているし、怪しいと睨んだ岩の下にはカマドウマや土蜘蛛がいっぱい。
あちこち虫だらけです。
しかし肝心のキャッシュが見つからない...
ヒントを見ても探しているところに間違いないようだし、なぜだろう?
とりあえず後でもう一回みることにして Tengutoya を目指します。
ここは事前の調査で山の上ということが判っているので、とりあえず登山口を探しますが、そこからして見つからない... う~ん。
念のため、車道をずいぶん先の方まで行ってみますが、それでも見あたらないんですよね。
「あれ~?」と思って引き返すと、登山道という表記はまったくないのだけど、トリムコースと書いてある山の上の方に延びている道を発見しました。結論から言うとそれが正解。
トリムコースは林の中をめぐり、途中丸太等でできた運動具でトレーニングできるコースなのですが、そのコース途中に分岐がありました。それならそう書いて欲しかったですね。
汗だくになりながら、木立の中を進みます。
ひーこらいいながら登って行くと天狗鳥屋に到着。
あー、こういう字だったのね。
口に出すと確かに納得なのですが、アルファベットで読むと違う印象があってなんか不思議
けど、この天狗鳥屋、林の中にあってまったく眺望無し。
少しがっかり...(その先に行けば展望がきくところがあるようですが、ギブアップ)
さて肝心のキャッシュは林の中にもかかわらずGPSがしっかり働いて、簡単に発見
LOGを記帳してアイテムを交換。
下山しました。
トリムコースへはここのキャンプ場入り口から登ります。
先ほど見つからなかった Utsunomiya Forest Park に再挑戦。
結構岩の下の方まで、デジカメで写真を撮ったりして確認してみましたが、やはり見つからず。
ロストしちゃったかなぁ?ここは諦めることにしました。
お次はNature and Art、宇都宮美術館にあるキャッシュです。
美術館にあるといっても、もちろんあるのは美術館周辺の森の中。
周辺は公園になっていて、池や芝生の広場があります。綺麗なところですね。
池の周りにはトンボがとんでいて、ここでも秋の訪れを感じます。
さて肝心のキャッシュ。
結論からいうと見つかりませんでした。
林の中だからか測位精度が上がらず、またクサイところがいっぱいあるんですよね。
また林の中はヤブ蚊だらけ。 15分ほど探してから、すぐ諦めちゃいました。
まあでも静かな林の中の散歩を楽しめたしヨシとしましょう。
<続く>
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