旬にはちょっと早い気がしますが、万願寺とうがらしが出回り始めました。
まだちょっと小さいし、高いけど思わず買ってしまいました。
ちょっと炙って塩をパラリとして食べると、これが旨い。
ときどき大当たりが出る(すんげー辛い)のはご愛敬。
冷やの日本酒が欲しくなります。
この万願寺とうがらし、京野菜として登録されているので古くからあるのかと思ってましたら、JA京都のホームページで、こんな記事を見つけました。
大正末期、伏見とうがらしとカリフォルニア・ワンダーという大型とうがらしが交雑してできたのではないかといわれています。
ということは、まだ百年も経っていないんですね。
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