最中のようなふやき(焼麩?)にちょっと穴を開けて、お湯を注ぐとあっという間に、お吸い物やお味噌汁ができるというものです。
# 最中と焼麩の関係がよく判らないけど、ひょっとして同じ?
ふくろから取り出し、味噌や朧こんぶをおわんに入れてその上にふやきをセット。
おっと、忘れちゃいけない、ふやきに穴を開けます。
そしてお湯を注ぐと...
ふやきの中にはまたカラフルな麩や野菜が入っていて、穴から飛び出てきます。
見て楽しいですよ。
見かけだけじゃありません。味もまたGood!
お吸い物、味噌汁としての味自体が美味しいのもあるけど、ふやきの食感(うにょーと伸びる)、おぼろ昆布、菜っ葉、そして麩とどれもが美味しいのです。
賞味期限が1ヶ月程度と短いのとお値段が高いのが残念だけど、でもその分ちょっと贅沢な気分に浸れます。
お正月なんかにぴったりかも。
毎度!
隣の富山出身なので思わずニヤニヤしてしまいましたよ。
目の付け所が違いますね。
正月前後になるとかぶら寿司とかタラ鍋とかが美味しい季節になるのですが、土産としてのそのチョイスはバッチグー(死語)ですね。
ところでそれ欲しさに私はちょくちょく横浜の高島屋に購ny(ry。
投稿情報: BlackMarines | 2005/11/18 21:02
BlackMarines さん、こんにちは。
やはりこれは、ナイスチョイス!のお土産ですか!?
私もちょっと気に入ってしまいました。
東京でも売ってるところがあるようですし、無くなったら買いに行こうかなぁ
投稿情報: yomikaki | 2005/11/19 21:43