映画の後、幕張ベイタウンのはずれにあるレストラン "20 UTASE" に行きました。
場所はその名のとおり20番街、ということで中心部からちょっと外れてます。 普段映画を見る時はたいていレイトショーなので晩御飯を急いで食べて、映画を見て、あとは家に帰るんですが、今回は前売りを買ってたので、 早い時間で映画を見て夕食を食べにいったのでした。
しかしこのレストラン、内装はまっしろけ。 ライティングも明るすぎランチにはいいけどディナーにはちょっと雰囲気がねえって感じでした。「テーブルにはキャンドルを」 とは言わないけど、ファミレスなみの明るさはかんべん。
メニューには3,500円のプレフィックスのコースと 6,000円、8,000のフィックスのコース。 その他にアラカルト初めての店で外すと痛いし...考えた挙句、結局3,500円のコースを頼みました。 前菜3品に、 私はマグロのカルパッチョ(バルサコミコ)、牛テイルの赤ワイン煮、杏のタルト。嫁さんのはうろ覚え、キッシュ(何のキッシュだか忘れた) と鴨の?、洋ナシの?
すごい美味しいって訳ではなかったけど、値段を考えると合格点でしょう。また来てもいいなと思えました(←これ重要)。 でもデザートの「杏のタルト」は「タルト」というより「マドレーヌ」といった方が正解って感じでした。 もう少しデザートに手をかけてもいいんじゃないかなぁ。
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