多摩サイから離脱して向かったのは、銭湯、西調布近くの鶴の湯です。
郊外なので遠くからでも、煙突が目印になりますね。銭湯の前には車が6台位停められそうな駐車場。車こそ2-3台しかいませんでしたが、自転車がたくさん止まってました。
フロントで450円を払い、下足札と交換でロッカーの鍵を貰います。
脱衣所はそこそこの広さ。真ん中にテーブルとソファ、マッサージチェアも置いて有ります。バネばかりの体重計もあったなぁ。
さっそく浴室へ。
脱衣所の大きさからするとちょっとコンパクトな浴室で、思いの外沢山の人が入ってました。右手前にシャワーブースが一つそしてその奥にカラン。カランは右から5-5-5-3の配列なのですが、カランがびっしり埋まってました。こんなに混んでる銭湯は始めて。
ここはペンキ絵は無し。壁にはタイルが貼ってありました。
湯船は全部で4つ。
そのうちの一つは左手前にあるサウナ用の水風呂なので、実質的には3つですね。
左側から、水風呂、超音波風呂、バイブラそしてラドン風呂と並んでます。超音波風呂は1m×2m、その他は
2m×2mサイズとどれも小ぶり。
まずは超音波風呂へ。
泡がボコボコ湧いてますが、正直バイブラとの違いが分からない...orz ちょっと狭いのですぐに隣のバイブラへ。バイブラは2m四方と言っても直径2mくらいの円形をしています。そこには単穴のジェットが3つ。湯温は44℃と表示されているけど、もう少し温めかな、でものんびり浸かれましたよ(洗い場が混んでいる割には湯船に使っている人がすくなったので)
そしてここの名物ラドン風呂へ。
ラドン風呂は浴室の一角が温室のように仕切られていて、その中に浴槽があります。湯温計は36℃となっているけど、そんなことはないでしょ。でラドンがどうなの?いうとよう判らん。今までも何回かラドン風呂に入ったことあるけど、特段あったまるとか、コリがほぐれたとか無いなぁ...
ラジウムが崩壊してラドンにな際に放出されるα線が体にいいとかの記述(うろ覚え)は、昨今の放射線騒ぎにに負けない感じでいいですね。まあなにを今更なんでしょうけど。
いいお湯でした。
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