おそらく自宅からもっとも近い銭湯、京成稲毛駅近くの松の湯に行ってきました。
場所は京成稲毛駅の千葉よりの線路際南、線路に面した住宅街にあります。
ただこの区間の線路は切りとおし区間なので銭湯の入り口からは電車を見下ろす感じですけどね。
駐車場に車を止めて早速中へ。ちなみに駐車場は線路を背にして銭湯の右側の道を入っていった右側、銭湯に近いところに2区画ありました。
ここの銭湯はフロント形式、料金を払って左側の暖簾をくぐって男湯に入ろうとすると...目の前にベット!?
マッサージ用でしょうか? でも入り口はどこ?と思ったら暖簾をくぐって右手前にありました。ちょいとびっくりした。しかしびっくりするのはまだ早い。脱衣所もちょっとびっくり。
いや浴室との境がですね、扉の場所以外は全面鏡張りなのですよ、きゃー。
昔からこうなんですかね?そうそう古くからありそうなバネ秤の体重計もありましたよ。
浴室の配置がまたちょっと変っています。
浴槽が浴室の真ん中にあるのですが、所謂島状ではなく、奥の壁からずずーんと脱衣所の方に細長く浴槽が伸びています。そして脱衣所との境の壁際にはシャワーブースが3つ、左側の壁際にカランが11、浴槽を挟んで右側の男女湯の境の壁側には6つありました。
右側は昔は奥の壁際までカランが左側と同じ数だけあったのでしょうけど、今はサウナブースがあるからね。
そして奥の壁には富士山のペンキ絵!
富士山が男女湯の境あたりにどーんと鎮座しています。
いいねぇ~
でもサウナブースがじゃまですねぇ。そこがちょっと残念
細長い浴槽は脱衣所側が正方形に仕切られていてそこがバイブラ、奥が細長いメインの浴槽となっており、ジェットが二人分出ています。
体を洗って、メインの浴槽に浸かってみるとあっちっち!
慌ててバイブラバスの方に移ります。
湯温計を見ると50度を指してました(笑)50度は間違いにしても45度くらいはありそうです。
一方のバイブラの区画はグッと温度が低く42~3度かな?メインの方は熱くては入れないなぁと思ってたら、
おじさんがうめてもいいかい?と聞いてきたので一安心。
なかなか一見さんだと、お湯が熱くてもなかなかうめづらいからね。
おじさんが薄めたあとで、メインの浴槽に入ったら、まあちょっと熱めの適温という感じ。
さっぱりして上がったのでした。
しかし銭湯はいいですねぇ、キモチイイ!
ロビーには缶ビーも売っていてちょっとグラリときたのですが、車だったので断念。まあ家まですぐですからね。
いいお湯でした。
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