暖簾を潜って中に入ろうとしてちょっと迷う。何が?って、そりゃどっちが男湯だかです。
ここの銭湯は番台形式なので(フロント式と記載あるけど、番台の向きが逆になっているだけ)銭湯のヒトにも聞けないし、かといって覗き込むわけにもいかないし...
自転車を止めている間に入っていったおじさんが右側に入っていったような気がしたので、意を決して右側からいったら正解でした。やれやれ。
ここの浴室には富士山のペンキ絵がどーん!とありました。
いいねぇ!こういうペンキ絵を見ると銭湯に来たんだと実感します。
ただこの富士山の絵、男湯側に頂きがあって、女湯側からは見えないんじゃないかな?そしてなんとなく絵に違和感が。というのは桜らしき花が咲いて菜の花がも咲き乱れているのですが、その他の木々が青々としているんですよね。春先じゃないの?
そうそう仕切りの壁にはタイル絵がありました。
浴槽は薬湯(米ぬかオリーブ 色蛍光緑)とジェットバス、そしてふつうのお風呂と三つありました。
ジェットバスは結構な水流、そして温度も結構熱めだったなぁ。
普通のお風呂の湯温は40どの表示、だけどそんなにはぬるくないような...
桶はもちろんケロヨン
カランは壁際と島状に5-5-5-5でシャワーブースが一つありました。
いやーいいお風呂でした。
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