土曜日は袖ヶ浦へ。
はじめ袖ヶ浦海浜公園等のキャッシュを回ろうとして準備、ミステリーを解いていたのですが、解き終わったとたん、新たなキャッシュが公開されたのに気づきました。
そこで急遽予定変更し、ターゲットをそれら袖ヶ浦公園のキャッシュのFTFに変更、スクランブル発進です。まずはThe god of coordinate in Sodegaura Parkから
<ネタバレ注意>
yo-yo-fさんのキャッシュは今回が初めてなのですが、キャッシュディテールの記述がなんというかヨーヨー節で独特ですよね。このキャッシュもディテールを読んでミステリーなのか、マルチなのかちょっと悩みました。(いや磁北の偏位角を事前に調べるのかと...)
でも記述を見る限りは通常にマルチキャッシュに近い感じ(ただ計算しなければならないですけどね)なので、とりあえず突撃してみました。
座標の場所は、冒頭の写真のようにたくさんの鴨がいる池のほとりにそのブツはありました。
覗き込んでみると、そこには手書きで緯度経度が度分秒で刻まれています。コイツか!
その数字をチェックしたら、度に変換、さらにそこから得た数字を計算して座標を割り出し、Go!
そして...
キャッシュ、ゲット!
しかもFTF-tag入りです。嬉しいなぁ。
さあ勢いに乗って次に行きますよ~!
お次はMan-you Waka in Sogegaura Park
このキャッシュは万葉植物園の中で栗と梨と犬枇杷のどれか探し出し、その樹の標識から数字を得て座標を計算するというもの。これもミステリーに分類されてますが、どちらかというとマルチキャッシュですね。
しかしタダのマルチじゃありません(笑)
それぞれの果物から、それぞれに計算式があって座標が算出できるようになっているんです。外れ果物にあたると、はじめからやり直し、むぅ...
何はともあれ、まずは園内を歩き回り、果物を探し出します。
そして選んだ果物の数字を元に計算しGo!
そして...とある場所で見事発見!
ここでもFTFを頂きました(^^)/
けど、ヨーさん、このキャッシュ。
日本人にはいいけど、漢字が読めない外国の人には無理じゃないですかね。
いやだって、肝心の数字は漢数字で書かれているし、そもそも果物の名前も漢字。
漢数字と"栗"と"梨"と"犬枇杷"の漢字を読める外人じゃないと厳しそう。
さてお次は+5 d = - 20 m , crossing Sodegaura
袖ヶ浦には茜浜と同様に東経140度線が走っているのですね。ちょっと中途半端だけど北緯 度 線との交点がキャッシュポイントでした。
でもこの交点はWBS84じゃないんですね。
だからあのタイトルなんですね。
さてキャッシュの方、これがなかなか見つかりません。
辺りには堆肥のにおいが立ち込めていてちょっと・・・(今、考えてみればこれが始まりだった...謎)
yo-yo-fさんのキャッシュだしタイトルが+5d-20mだし、この場所じゃなくてあそこか!?と勝手に想像して離れたところを捜索するも見つからず。
そうこうしているウチにナノキャッシュとの記載を見つけ、改めて捜索しなおすとあっさり見つかりました。
yo-yo-fさん、穿った見方をして御免なさいm(_ _)m
<次回は苦難の道へ>
呪われし袖ケ浦ツアーの始まりですね。後半楽しみにしています~。
投稿情報: Smalltalk | 2009/02/24 16:52
袖ヶ浦、前半は良かったんですけどねぇ...
投稿情報: yomikaki | 2009/02/25 07:31