続いてのキャッシュはPlease Look Back!、牛久大仏の裏に設置されたキャッシュです。
確か常磐線からも見えた記憶がありますが、とにかくでかいんです、キャッシュじゃなくて大仏が!
車で近づくとだんだんとその巨大な大仏が近づいてきます。
でっけー!!
とりあえず車を停めて、境内?に入ります。
キャッシュがあるのは外なんだけど、なにせコレだけの大仏ですから、ちょっと間近でみたくて入っちゃいました。
500円也
大仏の中にこそ入りませんでしたが、やっぱりでかいなぁと、しばし口をあんぐり
キャッシュの方は、境内と違って人通りが少ない外側、気兼ねなく探すことができました。
大仏様の後は再び霞ヶ浦湖畔へ。 今度はKASUMIGAURA Suigo Parkです。
ここには風車があって、近くには水生植物園があります。キャッシュポイントはその植物園の中。 ちょうど散歩をしている人たちが何人かいたのでタイミングを見計らいつつ捜索。 一発目に探った場所で見つけました。まあ隠し場所としては、限られちゃうからね。
水車発見!
でも歯車の動きを追って見ると、何のための水車だかよく解らんのですよね、コレ。
まっいいか。
これで霞ヶ浦を約半周。
さあ一周まであと半分、さらに行きますよ!
今度は土浦市街を抜けてKASUMIGAURA Kankyo Kagaku Centerへ。
市街にあるTsuchiura HarborとTsuchiura josekiはすでに発見済みなのでスルー
なんだか知らないけど市内の道が渋滞していました。
いつものことなのかな?
ちなみに私、今回のルートは潮来の近辺を除いてまったく道を知りません。
なので、VistaHCx+UUDの地図によるナビゲーションで移動。
時々とんでもないルートを選択するのでルート計算後のチェックはかかせませんし、一方通行とかの道路情報もありません。
一方通行の多い都心じゃ厳しいけど、郊外ならまったく問題なし。なかなか使えますよ。
一点だけ問題をあげると、今回のようにキャッシュのポイントでナビをしていると、そのポイントに一番近い道路までのナビとなっちゃうのが一番大きな問題かな?
どういうことかというと、公園に設置されたキャッシュだと、公園の入り口とかお構いなしにそのポイントに一番近い道路までナビするということ。
到着してからどうやって公園に入るのか途方に暮れること多数...
まあ割り切りが必要なんでしょうけど。
さてそんなVistaHCxが選んだ道は、霞ヶ浦湖畔の土手の上、なかなか快適な道です。
右手には霞ヶ浦、左手には一面に綺麗な水田が...
と思いきやナント、一面のレンコン畑でした(ちょいと驚き)
この辺は日本一のレンコン産地だそうですよ。
そして霞ヶ浦環境科学センターへ到着。
この敷地の中にキャッシュはあります。
GPSrの指示に従って林の中に入っていくと...
そこは展望台でした。
眼下に広がるレンコン畑、そしてその向こうに広がる霞ヶ浦。
すばらしい眺めですねぇ。
しかし正直なところ、角度は違うとはいえ、今日散々見てきた霞ヶ浦。
もうおなかいっぱいです。
天気が良かったら違ったのでしょうけど。ちょっと感動が薄れてきちゃいました。
いやいい眺めなんですけど、ホント。
キャッシュは速攻で発見。ここはマイクロキャッシュでした。
さてお次はそのまま東進してKASUMIGAURA AYUMI-SAKIを目指します。
ここもやはり霞ヶ浦の眺めが良いところ。
なんというか茨城百景にも選ばれているそうで...
小さな展望台からは霞ヶ浦が覗けます。
しかしキャッシュが見つからない...
ヒントを見たってわかりゃしない。
うーん、DNFかぁ、そう思ったのですが、最後にichciさんの隠し方をふと思い出しもう一度捜索してみました。
すると...ありましたよ!
ヒントの意味がちっともわからなかったのですが、 見つけてみると納得です。アレがアレだったんですね(意味不明) 天気が悪くて薄暗かったのたので、すぐに判らなかったかもしれません。ナイスキャッシュ!
お次はKASUMIGAURA Fujimi tsuka kofun PArkへ
今度は古墳に隠されたキャッシュです。 古墳というと先日ciscさんのキャッシュでそういうのがありました。 遺跡に隠されたキャッシュ(宝)、なんだか財宝の雰囲気が漂ってきましたよ(笑)
車を富士見塚古墳公園の駐車場にとめたら、ハンティング開始。 VistaHCxの指示に従って坂道を登っていきます。 この登っているのが古墳なんだろうと思っていましたが、山の上出てみると....
そこに古墳がありました。
山の上の古墳とはちょっと意表をつかれましたね。 しかもいくつか古墳が並んでるし...
古墳といえば平地にあるもんだと思ってました。
キャッシュは幸運にも直ぐに見つけることができました。良かった良かった。
LOGを書いた後は古墳の上に登ってみました。
そこからはやっぱり霞ヶ浦が見えます。
そして霞ヶ浦大橋も木の陰から覗いています。 最後のキャッシュKASUMIGAURAはあの橋のたもと。
夕闇が迫りつつあるので、急いで富士見塚古墳公園を後にします。 橋を渡ってすぐの道の駅に車を停めたら、だんだんと暗くなってきていました。
急いでキャッシュポイントへ。
キャッシュポイントは霞ヶ浦の畔の石碑近くでした。
ふーん、昔、あの赤い線まで水が押し寄せたことがあるんだ...
大変だったでしょうね。
さあて最後のキャッシュハント有終の美を飾りたいところですが、なんとこんな時間にもかかわらず、キャッシュポイントのそばでおっちゃんたちがだべっているじゃないですか!?
気にしながらも探しますが、やっぱり見つからない。
駄目ですね、残念ですがあきらめることにしました。
これでキャッシュハントはおしまい。
国道355号線を南下し、一番初めに見つけたKASUMIGAURA Small Park 1の脇を通って帰りました。8Found 3DNF、まあこんなもんでしょう。
ichciさん、chanshiraさん、楽しいキャッシュをありがとうございました。
私が大仏のキャッシュに言った時、見上げながら「口をあんぐり」しているのが不思議で、調べてみました。
要は、上を見上げると口を開ける開口筋が引っ張られるかららしいです。確かに目薬を差す時も口を開けているかもしれません。
http://questionbox.jp.msn.com/qa96656.html?StatusCheck=ON
http://eigo.main.jp/gaku/main/colam05.html
小鳥が親から餌を貰う時に口を開けているのと同じ、では無くて良かったです。(^^;)
投稿情報: yattunn | 2008/07/27 12:05
yattunnさん
おおっ、しっかり調べられたのですね。
なるほど、上を向いたら口が開いてしまうのは、
鳩が歩くと首がひょこひょこするのと同じでしょうがない(?)ことなんですね。
投稿情報: yomikaki | 2008/07/27 22:40