千葉公園で大賀ハスが見ごろだというニュースを目にして、日曜の朝、早起きして出かけてきました。
大賀ハスとは1951年に千葉市内で見つかった2000年以上前の古代のハスの種のことで、長い眠りから目を醒まし、見事、花を咲かせました。
それからこの大賀ハスは友好親善と平和のシンボルとして、日本国内はもとより世界各地に株分けされているとうことなので、近くでご覧になられた方も多いでしょう。
早朝の千葉公園は見物の人やカメラマンでいっぱい。
でもそれも確かにうなづける美しさです。
極楽浄土の風景としてよくハスの咲き誇る光景がでてきますが、確かにこのハスの花咲き乱れる様子は、なんとなく日常風景とは違う気がします。

濃いピンクの花びらと鮮やかな黄色の花芯。
さらにはそんな花が緑の葉っぱの中に咲いているのですから、もうコントラストが強くて目立つことこの上ありません。
一見の価値アリですね。
<もう一回、続く>
yomikakiさん、こんばんは^^
きれいですねー、私はこんなに旬なハスの花を自分の目で見たことがありません。
三枚目の写真はまるで絵に描いたようですね。
2千年以上前だなんてすごいー。
続き、待ってます^^
投稿情報: Hina | 2008/07/14 19:29
素晴らしい美しさですね。
これだけ咲き揃うと、確かに浄土に居るかの様な気がしてきます。
続きは明日ですか。楽しみに待ってます。
投稿情報: なおくん | 2008/07/14 23:12
Hinaさん
私も旬なハスの花って始めてです。
今年は気合を入れて早起きしてしまいました。行って見てよかったですよ。
なおくんさん
いやホント、ひとめ見た時、極楽浄土という言葉がぱっと浮かびました。来年も見に行きたいです
投稿情報: yomikaki | 2008/07/15 08:31