REIさん@RE:Blogのエントリー、二千年蓮に影響され、前から行こうと思いつつ行ってなかった大賀ハスを見てきました。
大賀ハスとは、1951年に千葉市検見川の泥炭層で、大賀博士のチームにより発見された約2先年前のハスのことです。 3粒発掘されたうちの一つの実が翌年発芽し、ピンクの大輪の花を咲かせることに成功しました。なんか凄いですよね。
今回は発見された検見川と、その後株分けされた千葉公園に見に行ってきました。
しかし、花の時期はもう終わりでした...orz
かろうじて咲いている花は、二つ三つと数えるほど。
こちらは発見地の検見川、記念碑と蓮池と
でもその咲いている花は、ピンク色でとてもきれいでしたよ。
葉っぱの水玉も綺麗でしたし!← 負け惜しみ
ちなみに大賀ハスは、その後日本はおろか世界各地に株分けされ、友好親善に役立っているそうです。REIさんの写真のハスも子孫かな?
ちなみに大賀ハスは千葉市の花に指定され、マスコットもつくられています。
「ちはなちゃん」でーす
千葉だとやっぱり2~3週間早いですねぇ。
新潟の蓮もその大賀ハスの子孫です!
二千年も前からこの美しさ、
そして同じ花を現代で見られるということに感動しますよね~
来年は開花時期と超早朝にあわせて
がんばって下さい♪
投稿情報: REI | 2007/07/23 13:44
REIさん、こんにちは。
やっぱり大賀ハスの子孫でしたか!
この綺麗なハスを綺麗な時に見れるように、来年は頑張ります!
投稿情報: yomikaki | 2007/07/24 08:14