ペンギンプレイスとはよく言ったもので、先ほど道端にいたペンギンを避けたと思ったら、またペンギン。もうペンギンたちの真っ只中に突入していました。
道の脇のすぐ脇にペンギンの巣があって、茶色いヒナと親鳥がぼけーとしてました。
それともダンナの帰りを待っている妻子なのかな?
ヒナといっても、もう、かなりでかいのですけどね。
かと思えば、先ほどの道端に寝そべるペンギンを見て、噂話をしているようなペンギンが二羽。
さらにツアーは通路を進み、浜辺に近づいていきます。
浜辺の近くになると通路は塹壕のように半地下になり、通路の上はネットでカモフラージュされたものになります。
通路を通って浜辺に近づくと...おっ、いたいた。
丘の上から見えたペンギンがもっと近くで見れます。
海から帰ってヤレヤレってトコなのでしょうか?ちっとも前に進みません。
通路の別の所からは親ペンギンの帰りを待つ雛がよく見えました。
さっきのより小さいかな?
この親かどうかは判りませんが、浜から上がった一番初めのなだらかな丘の上でペンギンが佇んでいました。
ツアー自体は2時間弱で終了。
いやー、巣箱を設置しているとは言え、野生のペンギンをたっぷりと堪能しました。
もうちょっと早い時期の方が、雛が小さくてかわいいかもしれませんが、それでもこんな至近距離で野生のペンギンを見れるなんて!ニュージーランドに行った甲斐がありました。
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