先週、実家で秋刀魚を食べてきました。
って、別に実家が漁師でもなんでもないのですけど...
まあウチじゃできない、秋刀魚を炭火で焼いて食べただけなんですけどね。
炭を熾して、炎がでないように安定させ、しっかり火の付いた炭を崩してから、秋刀魚を焼き始めました。
初めは「ちょっと弱いかなぁ?」と思うくらいの火力でも、だんだんと秋刀魚に熱がまわって、脂が滴り始めます。
滴った脂は炭に当たってジュウっと音を立てながら、燃え上がり煙がもうもうと...
この煙があるから、マンションだと炭火焼きは難しいですよね。
あんまり脂を抜いちゃうと美味しくないから、すぐに反対側にひっくり返します。
網に身がくっついちゃってるので、崩れないようにそぉっとね。
またしばらく焼いてから、またもう一度ひっくり返します。
で、ちょっと焼いたらできあがり!
皮はパリっと、身はジューシーなサンマの焼き上がり。
大根おろしと一緒にいっただきま~す!
うっ、うまい!美味すぎる!
秋刀魚はやっぱ炭火焼きに限る。
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