読書発電所Annex

ジオキャッシング in Sweden

　北欧に旅行した際、ついでにジオキャッシングしてきました。　（今回はあくまで観光がメインなので、見つけやすそうなものだけですが...)

　全ての国のキャッシュの数をカウントしたことが無いので判りませんが、スウェーデンもジオキャシングが盛んな国の一つだと思います。
10/4現在、スウェーデンに隠されているキャッシュの数は4539個です。日本が295個ですから桁が違います（ちなみにデンマークは1343個）。
　そもそも北欧といえばオリエンテーリングの発祥の地であり、盛んな国々として知られてますからジオキャッシングもなじみやすいんじゃないでしょうか？　地図を頼りにポストを回るオリエンテーリング、GPSをを頼りにキャッシュを探すジオキャッシング、似てますよね。

ストックホルムの街をバックにTB：マーくん

　まずは初日、ソーデルマルムのキャッシュ”Katarinahissen” に挑戦です。

タスキが繋がりました！

　先日回ってきた、観たい映画をつなぐタスキ。
その発端となった「ホテル・ルワンダ」日本公開を望む運動が、とうとう実りました！

　メディア・スーツさんによって東京の単館でのロードショーですが、興行成績いかんでは地方へ拡大もあると思います。
是非、全国での公開がなされるように皆さん映画館にアシを運びましょう！

大空港２５時/鎌田 慧

　パイロット、スチュワーデス。
いつの時代でも子どもの憧れの職業です。

　やがて大人になり実際に飛行機に乗る機会が出てくると、たくさんの人たちが行きかう空港には、パイロット、スチュワーデス以外のたくさんの人たちが働く場所であることもわかってきます。
　けれど、いったいどんな人たちがいるの？なにをしてるの？
この本はそんな疑問に答えてくれます。

1枚も買えなかった...

　今日はプレーオフチケットの一般発売の日。
ええっ、そりゃ気合を入れましたよ。でもたったの１枚も買えませんでした...orz

インターネットの発売を狙って、予め画面を出しておき１０時と同時にリロード。
残数あり、「やったー！買える！！」と思い、
興奮でわななく腕を抑えつつ、申し込みボタンを押したら、

「申し訳ありません予定の数量は終了しました」

のメッセージ、えっ！！　
絶好球がきてフルスイングしたら、急に落ちておもいっきし空振り！！
なんて感じです。
その時間１０時００分２０秒

北欧旅行 Stockholm (4)

　ストックホルム滞在最終日
　この日は午後４時ころの飛行機でコペンハーゲンに移動しなければなりません。なんで昼過ぎまで市街にいられますが、そんな時間がある訳ではありません。
　どこに行こうか？いろいろ考えた末、前回にも見たのですが、一番見ごたえのあったヴァーサ号博物館に行くことにしました。

　ヴァーサ号は　グスタフ・アドルフ２世によって建築された１７世紀の戦艦です。
世界で唯一現存する17世紀の船だとか...いざ戦場へと、処女航海に出向した瞬間、突風にあおられて転覆、沈没してしまったのです。つまり港からも出れずに沈んでしまったのです。それもそのはず素人目に見ても、喫水より上の部分が重そうで簡単にひっくりかえりそうなんです。
　ヴァーサ号博物館は、その沈没したヴァーサ号を引き上げ展示してある博物館です。

チケット

プレーオフ第一ステージのチケット。
昨晩１９時からファンクラブ先行予約がスタート、で、私も電話を掛けたのですが...

つっ、つながらん！！

１９時から１時間くらいつながらないのはしょうがないにしても、
２時間経過...
３時間経過...

一度もつながりません。
「恐らくこの時間でつながらないということは１塁側内野指定は売り切れだろうな」と思いましたが、一度でいいから繋がって状況を確認したいと思いかけつづけます。

４時間経過...
５時間経過...

いいかげん、疲れて投げやりにリダイヤル。
深夜１時頃まで掛けましたが、とうとう一回も繋がらず。
もうファンクラブ枠は無いだろうと判断して断念...無念

こういうチケット予約での電話が込み合うことを「企画型輻輳」といって、交換機で規制をかけちゃうって電話網がパンクしないようにするんですけど、それにしても繋がらない。

あとは月曜からの一般予約か...
FIGHTIN' !

とれなかったら、どうしよう...