ボルネオ旅行、結構だらだらと書いてますが、そろそろ追い込みに入らねば...(苦笑)
ボルネオで宿泊したホテル、ネクサスリゾート カランブナイはコタキナバルの市街から車で30分強。ここに泊まるなら、街にでるのも億劫なのでほとんどホテルで過ごすようになります。(あちこち頻繁に出かけたい人はあまり向かないでしょうね)
となると、重要なのがホテルのファシリティ。今回はホテルの中の様子を書いてみたいと思います。まずはメインエントランス/ロビー(2階)のある建物。この建物は前回書いたように、ボルネオ建築の特徴ある大きい屋根があるもので、車寄せのある山側と海に向いている側と二方向に大きく開けてます。
海側からみるとこんな感じ。
このメインの建物はこの屋根のある部分だけでなく、両翼がありそこにレストランやバーが集まっており、また目の前にプールがあります。
そしてメインの建物の右側(海に向かって)にホテル棟(3棟くらいだったかな?)があり、そのホテル棟の裏にスパとジムがあります。
ヴィラ棟はメインの建物の左側。
ロイヤルヴィラなんかはどうなっているのかわかりませんが、こんな感じです。
ホテル棟の前はラグーン、ヴィラの前は子の木の生えている芝生広場、メインの建物はプールそしてヴィラ同様の椰子の木の生えている広場を越えると浜辺となります。
浜辺にはこんなマッサージハットがあり、海を見ながらマッサージ(リフ レクソロジー)をやってもらえます。そこだけでなく、そのへんのデッキチェアに居てもマッサージしてもらえるようですが...
浜辺でゴロゴロしてると昼前にプールサイドのバーからランチの注文を聞きに来ます。浜辺で一日中ゴロゴロすることも可能ですよ。
今回は行きませんでしたが、ホテルの敷地内(ロビーから無料シャトルバスで5分ほど)でラグーンハウスというところがあり、そこで各種マリンスポーツができるようです。
(part 2に続く)
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