今日は納車されたばかりの「ぷー」に乗って、初ドライブ。何処へ行こうか前の週から考えていたけど、昨日に引き続き天気が悪いので都内の国立近代美術館へ。
ここでは今、「旅−ここではないどこかへを生きる10のレッスン」と「あかり:イサム・ノグチが作った光の彫刻」、それに工芸館では「木の椅子展」を開催していてどれも見て見たいものばかり。そこで都心へのドライブとなった訳です。
都心までは高速道路をドライブ。マーチくんと比べること自体が間違っていると思うけど、快適なクルーズ。体感速度で30km/hから40km/h違います。
「旅」展はうーん、いろいろな人が所有しているであろう「リバティパスポート」と空港の写真の写真である「エアポート」が印象的、あとは正直よくわからない。
「あかり」展は、ごぞんじイサム・ノグチのあかりが所狭しと並んでおり、ちょろっと解説等がある程度で、展示スペースも狭いし期待はずれ。
「木の椅子」展は日本の工芸作家が作った、木の椅子を展示していましたがなかなか良さそうなものあってちょっと欲しくなったけど、買うとべらぼうに高いんだろうね。でも、いつぞやかOZONEで見たような気がするのは気のせいでは無いでしょう。
全体的にあまり時間が無くて駆け足で見たんで、ゆっくり見ると違ったのかもしれないけど、今回の一番良かったのは工芸館の建物そのものでした。この建物は旧近衛師団司令部庁舎で赤煉瓦作り、なかなかかっこいい建物です。国の重要文化財に指定されています。
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